コミュニケーション支援ボード
障害者や外国人が避難所などで過ごす際に、絵や文字を指すことで情報を伝えやすくするためのコミュニケーション支援ボードを掲載しています。
コミュニケーション支援ボード
コミュニケーション支援ボードとは
障害者、外国人、高齢者などが避難所で過ごすときに、文字や絵をさすことで、情報を伝えやすくするためのものです。
コミュニケーション支援ボードの使い方
コミュニケーション支援ボードの使い方と、避難所などで、障害者、外国人、高齢者など配慮の必要な方々をサポートするポイントをまとめたガイドです。
以下からダウンロードできます。
コミュニケーション支援ボードの種類(日本語・英語・中国語・ベトナム語対応)
●「避難所でのお知らせ絵ボード」(A3 横)
避難所で多く取り上げられる事柄(場面)について、あらかじめ文字と絵で表現したボードです。音声による情報伝達の場合(特に施設内でアナウンスされた場合)は、その情報はすぐに消えてしまいます。「避難所でのお知らせ絵ボード」は文字と絵によって「現在起きている事柄(場面)」について、状況を伝えることができます。
●「避難者受付ボード」(A3 横)
避難者の受付をするときに「情報交換が必要とされる事柄」について取りまとめたボードです。
●「フェイススケールボード」(A3 たて)
どうしたのか、それは体のどこの部分で、いつからなのか、顔の表情や症状を表した絵を使って自分の体の調子を伝えるためのボードです。
●「メッセージボード『わたしの伝えたいこと』」(A4 たて)
「指文字ボード」は、指文字やひらがなにより、他のボードで表現しきれない情報を表現できるようにするためのボードです。
「私の伝えたいこと」は、避難生活などにおいて、自分の気持ちを伝えるためのボードです。
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このページに関するお問い合わせ
防災局 防災対策課
電話:0531-23-3548 ファクス:0531-23-0180
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