令和7年度世代交代円滑化タイプ第2回要望調査について
世代交代円滑化タイプの第2回要望調査を下記のとおり実施します。活用を希望される方は、下記の期限までに必要書類を揃え、田原市農林水産部営農支援課に提出してください。
【期限】
令和7年5月8日午後5時まで《期限厳守》
令和7年度世代交代円滑化タイプの第2回要望調査について
交付対象者の主な要件
以下の全ての項目を満たす方が対象です
※経営発展支援事業、経営開始資金、経営継承・発展等支援事業をこれまでに受けた方は対象になりません
- 独立・自営就農時の年齢が50歳未満の方
- 令和 4 年 4 月以降に農業経営を開始した者又は法人であること
- 青年等就農計画又は農業経営改善計画の認定を受けること
- 青色申告を行うこと
- 機械・施設の取得費用等については、金融機関から融資を受けること
- 地域計画に位置付けられ、または位置付けられることが確実と見込まれること
- 第1回要望調査で採択されていないこと
対象経費および補助率
1 経営資源の有効利用に向けた取組(補助率国1/3)※県・市補助については検討中
農業用機械・施設等の修繕、移設、撤去等の取組に要する経費。事業費 25 万円以上が対象
2 円滑な経営移譲に向けた取組(補助率国1/3)※県・市補助については検討中
法人化、専門家の活用等の農業経営の移譲に向けた取組に要する経費
(定款の認証料等の法人設立費用、専門家謝金、旅費等)
3 経営発展に向けた取組(補助率 国1/2 、県1/4)
機械・施設の取得、改良又はリース、家畜の導入、果樹・茶の新植・改植、農地の造成、改良又は普及などに要する経費。事業費(整備等の内容ごと)50 万円以上が対象
※農業経営以外の用途に容易に使えるような汎用性の高い車両・施設等は対象外です
※国補助額の上限は1~3まで合計で600万円※県・市補助により増額される場合があります
成果目標
事業実施年度の3年後の年度までに、以下の(1)、(2)を達成すること
(1)農業経営改善計画の認定(認定農業者)を受けること
(2)目標年度の経営規模が、事業実施年度の経営規模の120%以上(場合によっては110%以上)となること
提出書類
- 世代交代円滑化タイプ要望調査シート
- 世代交代円滑化タイプポイント確認シート
- 見積書およびカタログ
- 経営状況のわかる決算書類(直近3か年分)
注意事項
- 事業実施後にも数年間、状況報告書等の提出が必要となります。なお、報告しない場合は補助金返還の対象となります
- ポイント制での採択となりますので、必ずしも採択となるとは限りません
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このページに関するお問い合わせ
農林水産部 営農支援課
電話:0531-22-1126 ファクス:0531-22-1127
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。