火災予防
予防課(予防係・危険物係)の業務
火は私たちの生活に欠かせないものですが、使い方を誤ると人の命や財産を一瞬にして失ってしまいます。
予防課では、火災やその他の災害を予防するための仕事をしています。
担当業務
- 建築同意事務、消防用設備等の工事計画届・設備指導・検査、立入検査
- 危険物製造所等の許認可、立入検査、石油コンビナート等の災害予防、煙火の消費許可
- 火災調査、り災証明、火災予防条例受付
- 避難訓練、予防広報・啓発
- 防火協会事務、危険物安全協会事務
春・秋季火災予防運動週間(春季3月1日から3月7日、秋季11月9日から11月15日)
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。
令和7年度全国統一防火標語
『急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし』
危険物安全週間(6月4日から6月10日)
危険物を取り扱う事業所における自主保安体制の確立を図るため、毎年6月の第2週を危険物安全週間とし、危険物の保安に対する意識の高揚と啓発を全国的に推進しています。
令和7年度危険物安全週間推進標語
『危険物無事故へ挑むゴング鳴る』
大切な人に安心をプレゼント
住宅火災から大切な人を守るため、「住宅用火災警報器」や「住宅用消火器」または「防炎品」などをプレゼントしたり、おじいさんやおばあさんの代わりに「住宅用火災警報器」の点検を行ってみてはいかがですか?