子どもの発達が気になったとき
田原市児童発達支援センター「あおぞら園」
発達が気になるお子さんが、それぞれに応じた専門的かつ継続的な支援を提供します。
- 身近な地域で相談や専門的な支援を受けることができ、安心して子育てができる支援を提供します。
- 発達に課題のあるお子さんに対して、生まれたときから大人になるまでの相談に対応します。
- 保育所、小学校、医療機関との情報共有や支援の検討を行い、切れ目のない支援に取り組みます。
児童発達支援センターでは、次の3つの事業を行います。
- 児童発達支援事業
- 相談支援事業
- 保育所等訪問支援事業
児童発達支援事業
個別の支援計画を作成し、日常生活における基本的な動作の指導および集団生活への適応訓練や必要に応じて専門的な個別訓練を行います。言語聴覚士や作業療法士による訓練、理学療法士による相談助言も行います。
- 受入時間:単独通園 午前8時30分~午後4時30分 親子通園 午前9時30分~午後1時
- 対象:療育が必要と認められ障害福祉サービス受給者証の交付を受けた子ども(2歳半~就学前)
- 利用定員:1日あたり18人
- スタッフ:児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、看護師、調理員、臨床心理士ほか
- 利用日数:週1日~5日 ※必要に応じて利用日数を決定します。
- 利用料:3歳児から5歳児は、保育園と同様で無料です。3歳未満児は所得に応じて必要になります。
- その他:給食の提供があります。(給食費 実費)
相談支援事業(田原市こども相談支援事業所)
保護者や本人からの相談を受け、福祉サービスを受けるための関係書類(サービス利用計画等)を作成したり、一緒に環境や生活について考えます。
- サービス提供時間:午前8時30分から午後5時まで
- 対象:18歳未満の子どもとその保護者
- 利用料:無料
保育所等訪問支援事業
保育所等訪問支援は、お子さんが集団生活に適応できるよう、お子さんの通っている保育所や学校などを訪問して活動の場で支援したり、保育所や学校の先生等に助言したりするサービスです。
- 対象:発達が心配だったり、集団生活が苦手なお子さんで障害福祉サービス受給者証の交付を受けた子ども
- 利用料:所得に応じて必要になります。
開設場所
住所:〒441-3426
田原市大久保町大新田140-1(旧南部保育園)
電話・ファクス:0531-22-0256
開所日・開所時間
開所日:月曜日から金曜日(休日および12月月29日から1月3日を除く)
開所時間:午前8時30分から午後5時
児童発達支援事業の事業所評価表を公表します。
-
令和3年度 保護者等からの事業所評価表 (PDF 196.0KB)
-
令和3年度 事業所における自己評価表 (PDF 197.2KB)
-
令和4年度 保護者等からの事業所評価表 (PDF 177.8KB)
-
令和4年度 事業所における自己評価表 (PDF 242.4KB)
-
令和5年度 保護者等からの事業所評価表 (PDF 158.2KB)
-
令和5年度 事業所における自己評価表 (PDF 234.0KB)
-
令和6年度 保護者等からの事業所評価表 (PDF 471.6KB)
-
令和6年度 事業所における自己評価表 (PDF 601.6KB)
-
令和6年度 事業所における自己評価総括表 (PDF 327.7KB)
保育所等訪問支援事業の事業所評価表を公表します。
支援プログラムを公表します。
児童発達支援センター分館「にじいろ園」
なかよし教室の開催
親子が一緒になってふれあい、いろいろな活動を通じて、基本的生活習慣や社会生活への適応性を身につけるための
支援を行い、心身の発達を促す教室です。
1.対象児童 (田原市に住所を有する小学校就学前の児童で、次のいずれかに該当する児童)
乳幼児健康診査において経過観察となった児童
家庭から相談のあった児童
保育所等から相談のあった児童
その他関係機関において集団療育が必要とされた児童
2.内容
体操、リズム遊び、手遊び、課題遊び、身体測定、保護者勉強会、個別相談等
3.スタッフ
市保育士、臨床心理士、言語聴覚士、家庭相談員、市保健師
4.開催日(祝日除く)
グループ |
開催時間 |
---|---|
火曜日 |
午前9時15分〜11時15分 |
木曜日 |
午前9時15分〜11時15分 |
5.開催場所
児童発達支援センター分館「にじいろ園」(旧高松保育園)
6.利用料
無料
7.申込先
田原市児童発達支援センター分館「にじいろ園」(旧高松保育園)
電話 0531−45−3068(直通)
※令和4年10月1日より児童発達支援センター分館の愛称が「にじいろ園」になりました。
ちゅうりっぷ教室の開催
子どもさんたちが生き生きと育っていくことができるよう、一人ひとりの特性を考慮し、集団生活の準備や個別的なかかわりなどについて、適切な援助を行うことを目的としています。
- 対象児童(田原市に居住し、おおむね2歳6カ月から認定こども園・保育園就園までの児童でいずれかに該当する児童)
乳幼児健康診査において経過観察となった児童
家庭から相談のあった児童
その他関係機関において早期から集団療育が必要とされた児童 - 内容
体操、散歩、リズム遊び、手遊び、課題遊び、身体測定、保護者勉強会、個別相談等 - スタッフ
市保育士、臨床心理士、言語聴覚士、家庭相談員、市保健師 - 開催日
原則として毎週月曜日・水曜日・金曜日 (午前9時30分〜11時30分) - 開催場所
田原市児童発達支援センター分館「にじいろ園」(旧高松保育園) - 利用料
無料 - 申込先
田原市児童発達支援センター分館「にじいろ園」(旧高松保育園)
電話0531ー45ー3068(直通)
※令和4年10月1日より児童発達支援センターの愛称が「にじいろ園」になりました。
PDF形式のファイルをご利用になるには、「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
このページに関するお問い合わせ
こども健康部 子育て支援課
電話:0531-23-3513 ファクス:0531-23-3545
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。