「三倍体カキ」の試食イベント初開催
田原市の福江湾で新たなカキ養殖が本格始動
愛知県田原市の福江湾において、令和7年5月からスマート技術(ICT技術)を活用して取り組んでいる「三倍体カキ」の養殖に成功し、旨味成分が凝縮された養殖カキが誕生しました。
養殖に取り組む地元漁師による、「三倍体カキ」の試食イベントを初めて開催いたします。試食イベントでは、「福江産養殖カキ」と「三倍体カキ」の食べ比べができますので、ぜひお越しください。
イベントの詳細について
菜の花まつりにて出店します
日時:令和8年2月28日(土曜日)午前10時から午後3時00分まで
場所:伊良湖菜の花ガーデン(田原市堀切町浜藪)
内容:福江湾産養殖カキ1つ購入につき、三倍体カキ2つ無償提供 500円(税込)※蒸してから焼いて提供(なくなり次第終了)
配布予定数:500セット
概要
「三倍体カキ」とは

「三倍体カキ」とは、産卵しない人工的なカキで、産卵による栄養分ロスがないため夏場でも身が痩せにくく、1年中プリプリで濃厚な旨味を楽しめるのが特徴です。
養殖方法について

「シングルシード式養殖」とは、稚貝を一粒ひとつぶバラバラの状態でバスケットと呼ばれる養殖カゴに収容して飼育する新しい養殖方法です。多くの県で生産されている従来からの方法である垂下式に対し、千潟域や浅海域といった水深が浅い海域でも生産可能です。固定されず、波に揺らさせることとなり、身がしっかりして旨味が凝縮され、形が美しいのが特徴です。
この方法では、バスケットが波で揺られながら、餌の豊富な環境で養殖されることにより、殻が深いカップ状で身入りの良いカキを養殖することができます。この方法で養殖されたカキは、うま味と塩味のバランスが良いのが特徴であり、県が実施した品質分析の結果によると、うま味物質であるグルタミン酸が豊富に含まれていることが示されています。
※詳細は愛知県農業水産局水産課Webページでも確認いただけます。
このページに関するお問い合わせ
農林水産部 農政課
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