津波に対する心構え

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ページ番号1000688  更新日 2024年1月4日

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津波警報などが発表された場合の対応を身につけましょう。

「津波に対する心構え」を持ち、津波による被害から身を守りましょう。

津波警報・注意報が発表されたら

情報の伝達

イラスト:「情報伝達」イメージ

テレビやラジオなどの放送のほか、スマホのメールや防災アプリ、防災行政無線などで伝達されます。
田原市の海岸には赤色回転灯付の防災行政無線が設置されています。

赤色回転灯付屋外拡声子局の設置場所については下のHPリンクからご覧ください。

避難

イラスト3点:「津波から非難する親子」「高台へ避難する両親と子ども」「津波に襲われる建物」

警報や注意報が発表されたら、海岸にいる人は、いち早く海岸から離れてください。

強い地震(震度4程度以上)を感じたとき又は弱い地震であっても長い時間ゆっくりとした揺れを感じたときは、直ちに海浜から離れてください。

注意報であっても海岸や河川などの水辺は危険です。
海水浴や磯釣り、サーフィンは行わないでください。

  1. 近くの高台や避難場所に避難してください。
    津波は繰り返し押し寄せます。警報や注意報が解除されるまでは注意してください。(第1波が小さくても、後からくる波の方が高い場合があります。)
    普段から、自分の避難場所を確認しておいてください。
  2. 避難をする時は原則、徒歩で避難しましょう。
    渋滞が発生し逃げ遅れる原因になります。
    市役所職員・消防職員・警察官などからの指示があったら、指示に従いましょう。
    逃げ切れないときは津波避難ビルの3階以上へ避難してください。
    時間があるときは、海岸から離れた高台に避難してください。

 

市内の避難場所・避難所については下のHPリンクからご覧ください。

情報の入手

イラスト:テレビのニュースを見ている女性

デマやうわさで混乱しないよう、正しい情報をテレビ・ラジオ・スマホ、防災行政無線などを通じて入手しましょう。

このページに関するお問い合わせ

防災局 防災対策課 
電話:0531-23-3548 ファクス:0531-23-0180
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。