ヌートリア、アライグマ、ハクビシンを見かけたときの対応について

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ページ番号1011412  更新日 2024年12月17日

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 市内では、ヌートリアやアライグマ、ハクビシンなどの野生鳥獣の目撃情報が増え、家屋に侵入し糞尿をしたり、田畑を荒らしたりするなどの生活被害が発生しています。

出くわしたら、絶対に手を出さないでください。

 ヌートリア、アライグマ、ハクビシンなどは、かわいい容姿とは異なり、噛みつくなど攻撃的な一面があります。出くわしたら、決して近づいたり、手を出したりしないでください。

被害対策について

被害対策としては、原因を探し、それを減らす工夫が一番のポイントです。
 ◯エサを与えない。
 ◯ベランダやポーチの下、煙突や屋根、屋根裏への侵入を防ぐ。
 ◯屋根から1.5m以内の樹木の枝などは剪定する。
 ◯ガレージやペット用のゲージのドアを閉めておく。
 ◯屋外にある水がたまりそうな容器には、フタをするか中を空にしておく。
 ◯木の周りに落ちている果実は取り除いておく。
 ◯果樹が実る時期にはネットをかける。

生活被害があり、捕獲を検討されている方へ

 ◯屋根裏などの敷地内に糞尿をされる。
 ◯犬や猫等のペットを傷つけられる。
 ◯家庭菜園や田畑を荒らされる。
 こういった被害があり、捕獲したい場合には、専門業者に依頼(自己負担)していただくか、被害を受けたご自身で捕獲していただくことになります。
 ご自身での捕獲を検討される場合には、環境政策課までお問い合わせください。また、鳥獣の捕獲に関しては許可の手続きが必要となりますので以下のページもご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

市民環境部 環境政策課
電話:0531-23-3541 ファクス:0531-23-1832
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。