堆肥散布による悪臭などの発生防止にご協力を

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ページ番号1004141  更新日 2023年12月22日

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畑に堆肥を散布すると、近隣の住宅や観光施設などから、悪臭やハエなどに関する苦情を招くことがあります。

特に、夏季には多くの観光客が本市を訪れ、毎年多くの苦情が寄せられます。

次の点に注意し、生活環境の保全と水質汚濁の防止にご協力ください。

  • 悪臭が発生するような堆肥を使用しないようにしましょう。十分に発酵させてある悪臭を伴わない「完熟堆肥」を使用しましょう。
  • 農地に散布した堆肥は、直ちに鋤き込みましょう。雨天により鋤き込めないような事態にならないよう、天候などにも注意を払いましょう。
  • 特に住居や観光施設などに近い農地に堆肥を散布するときは、生活環境に十分配慮し、悪臭はもちろんのこと、害虫や汚水なども発生させないようにしましょう。
  • 地下水汚染の原因にもなる「過剰な堆肥投入」にならないよう配慮しましょう。

 

このページに関するお問い合わせ

農林水産部 農政課 
電話:0531-23-3517 ファクス:0531-22-3817
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。