田原市サーフタウン構想
田原市サーフタウン構想戦略プランを取りまとめました
サーフィンという田原市の特長である地域資源を最大限に活用し、交流人口の拡大による地域活性化を図り、定住・移住促進につなげるため、田原市サーフタウン構想戦略プランを取りまとめました。
田原市サーフタウン構想の弥八島周辺の将来イメージ
田原市サーフタウン構想とは
「田原市サーフタウン構想とは ≒サーフィンを切口にしたまちづくり」
本市には、サーフィンの世界大会等が開催される全国的にも有名な「太平洋ロングビーチ」や「ロコポイント」等があり、一年を通じて安定した波が打ち寄せるサーフスポットに魅せられた多くのサーファーが訪れています。
田原市サーフタウン構想とは、この利点を活かして、赤羽根地域を中心に、サーファーをはじめとする若者・子育て世代の移住数を増加させる施策等を進めることで、赤羽根地域の活力維持・拡大を図り、赤羽根地域だけでなく本市全域へと波及させ、持続的なまちづくりの発展へとつなげることを目指すものです。
田原市サーフタウン構想戦略プランの取りまとめの背景
この構想については、平成28年度から、宅地開発や空き家活用などの調査を踏まえ、地域住民やサーフィン関係者の方々からご意見をいただきながら検討を進めてきました。
平成30年度には、赤羽根地域の住民によるサーフタウン構想検討委員会を立ち上げ、地元の意見を伺いながら田原市サーフタウン構想戦略プランを取りまとめました。
弥八島海浜公園土地活用事業(公募型プロポーザル)
市所有の弥八島海浜公園(事業対象地)については、田原市サーフタウン構想で重点整備地区と位置づけ、民間活力の導入を視野に入れてサーフタウンに相応しい新たな利活用を検討しており、平成30年度には、サウンディング型市場調査を実施しました。
その結果を踏まえ、「宿泊施設を含む土地活用」を提案・事業実施していただける民間事業者を、公募型プロポーザルで募集し、応募提案を審査した結果、最優先交渉権者が決定しました。
- 弥八島海浜公園土地活用事業(公募型プロポーザル)の担当課は、商工観光課となります。以下の内部リンクからご確認ください。
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