2015年 田原市10大ニュース

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ページ番号1003239  更新日 2015年12月15日

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平成27年を振り返って

1年を振り返り、市政や市全般にわたる動きについて、次の基準に基づき10項目を決定しました。なお、個々の話題はそれぞれが重要であるため、順位付けは行いませんでした。(順不同)

  • 市政の重要な事業・計画
  • 市政や市民生活に影響のあった社会の動き
  • 市民の関心や話題性が高い事項
  • 市民や市民活動団体の顕著な活躍
  • 市内で起きた重大な出来事など

ニューイヤー駅伝で田原市を拠点とするトヨタ自動車陸上長距離部が優勝(1月1日)

田原市ふるさと大使の佐藤敏信監督率いるトヨタ自動車陸上長距離部が見事4年ぶり2回目の優勝。ニューイヤー駅伝の予選である中部実業団対抗駅伝競走大会でも優勝(11月15日)し、元旦の晴れ舞台では連覇に期待がかかる。

「東三河はひとつ」8市町村で構成される「東三河広域連合」が発足(1月30日)

それぞれの市町村で行っている事務の共同処理を進めるほか、単独の市町村では実施が困難な連携事業や、国や県からの事務権限の移譲に向けた取り組みを推進する特別地方公共団体が発足。

国内最大級のメガソーラー発電所が発電開始(3月)

田原市臨海部に三菱商事株式会社などが手がけた太陽光80.9MWの発電能力(一般家庭約25,000世帯分の年間使用電力量相当)を持つ「たはらソーラー第一・第二発電所」が発電開始。昨年に続く新エネルギー施設の誕生は、再生可能エネルギーの一大集積地の名を盤石なものに。

南部・加治保育園を統合した稲場保育園が開園(4月3日)

愛知県産の木材がふんだんに使用され、温かみのある園舎が竣工。生後10カ月からの乳児保育や午後7時までの延長保育をはじめ、乳幼児の育児相談や子育て情報の提供を行う子育て支援センターも併設し、充実した子育てサービスを実施。

伊良湖・堀切・和地の各小学校が統合し、伊良湖岬小学校としてスタート(4月6日)

21名の新入生を含む全校児童178名が、新たな歴史のページを刻み始めた。11月には新校歌・新校章を発表。新校歌は田原市ふるさと大使のジャズサックス奏者太田剣さんが作詞・作曲を担当し、話題に。

統一地方選挙、新たな市政がスタート

田原市議会議員選挙は定数減(20から18)の条例改正後初めて執行され、無投票で18名が当選。(2月1日)、愛知県議会議員選挙は山本浩史氏が再選。(4月12日)

2期8年務めた鈴木克幸市長が退任、田原市長選挙は「渥美半島を元気に!」のスローガンを掲げた山下政良氏が初当選。(4月26日)

市内すべての24時間営業のコンビニエンスストアにAEDを設置(7月~)

事業者6社(現在28店舗)と設置協定を締結。休日や夜間に必要な場合にいつでも使用でき、さらなる救命率の向上が図られることに。

米国ジョージタウン市との姉妹都市提携25周年を記念し相互訪問(9月、10月)

街の規模やトヨタ自動車の工場が立地している共通点が縁となり平成2年4月に姉妹都市提携調印。9月にはジョージタウン市長らが、10月には田原市長らが相互訪問し、友好を深め絆を次世代へとつなぐことを確認。

田原市コミュニティバス(ぐるりんバス)が再編、新ダイヤ・新路線で運行開始(10月1日~)

地域ごとのニーズに応じた運行ルート・ダイヤ・車両の大きさ、バス停の個所などを、関係校区との協議・調整により決定し、運行がスタート。

田原の新しいお買物のポイントカードの名称が「たまぽカード」に決定、サービス開始(11月1日~)

「たまるカード」と「まりんカード」の加盟店が一丸となり統一。市内全域の120店舗で利用可能となり、平成28年4月からは市が行う事業への参加でもポイントが加算されるサービスも開始予定。

 

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田原市役所
代表電話:0531-22-1111 ファクス:0531-23-0180