田原市ふるさと大使
田原市ふるさと大使をご紹介します。
田原市ふるさと大使
田原市の認知度とイメージの向上のため、田原市出身または田原市にゆかりのある著名な方に田原市の魅力や情報を全国に発信していただいています。
(敬称略)
新たに4名のふるさと大使が加わりました!
田原市ふるさと大使が本年10月26日に委嘱期間の満了に伴い、新たに4名の大使が加わりました。
委嘱期間は令和7年10月27日から令和10年10月26日までの3年間です。
新たに大使となられた方
渥美半島応援大使
笠井寛(カサイホールディングス株式会社代表取締役社長、(一社)みなと広域連繋協議会理事長)
笠井喜美子(カサイホールディングス株式会社監査役)
渥美半島夢大使
小笠原崇裕((財)日本自転車競技連盟マウンテンバイク日本代表監督)
都築虹帆(プロサーファー)
渥美半島元気大使
鈴木信二(俳優)
引き続き大使を務めていただく方
渥美半島応援大使
佐藤敏信(トヨタ自動車陸上長距離部総監督)
山田晃久(山田再生系サービサー総合事務所代表取締役)
渥美半島夢大使
太田剣(ジャズサックス奏者)
尾川とも子(プロクライマー)
小川泰弘(プロ野球選手)
渥美半島元気大使
金田哲(お笑いコンビ「はんにゃ.」
光浦靖子(お笑いコンビ「オアシズ」)
大久保佳代子(お笑いコンビ「オアシズ」)
渥美半島応援大使
佐藤敏信(さとうとしのぶ)

1962年生まれ。
2008年からトヨタ自動車田原工場を本拠地とする、トヨタ自動車陸上長距離部の監督に就任。2011年の全日本実業団対抗駅伝大会(ニューイヤー駅伝)でチームを初優勝に、また、2015年と2016年の同大会では連覇に導いた。監督として選手育成に定評があるほか、2016年中部実業団陸上競技連盟強化委員長、2017年日本陸上競技連盟男子マラソンオリンピック強化スタッフに就任するなど、日本陸上長距離界全体の底上げにも取り組んでいる。2022年にはトヨタ自動車陸上長距離部総監督に就任し、2024年にはニューイヤー駅伝8年ぶり4回目の優勝に導いた。
山田晃久(やまだあきひさ)

1946年生まれ。
司法書士、土地家屋調査士として日本最大級の登記事務所である 山田合同事務所の代表を務めるほか、自身が率いる東証スタンダ ード上場の山田再生系サービサー総合事務所を中心とする山田グループ 各社と連携して、全国に登記・不動産に関する総合的なサービス を提供している。
一般社団法人全国サービサー協会副理事長。
田原市出身。
笠井寛・喜美子(かさいひろし・きみこ) 【R7新任】

笠井寛氏:1947年生まれ。平成24年に不動産や飲食業等の事業を手掛けるカサイホールディングス株式会社を創設。「文化芸術と食をプラットフォームとして。都市と地方を繋ぎ地域社会の繁栄と好循環社会に貢献する。」をミッションに掲げ、「街づくり」を「食・宿」を通じた社会貢献性の高いビジネスを展開している。また、(一社)みなと広域地域連繋協議会理事長として東京都港区と全国の自治体と連携しながら、食をテーマに各地方の多様性の維持や共生を通して地域社会の繁栄と好循環社会の想像に貢献することを目指している。香川県小豆群土庄町出身。
笠井喜美子氏:1948年生まれ。結婚前まで田原で過ごし、寛氏と結婚後東京で生活を送る夫の寛氏とともに様々な地域貢献活動を行っている。田原市出身。
渥美半島夢大使
太田剣(おおたけん)

1970年生まれ。
日本を代表するジャズサックス奏者であり作曲家。2006年、アメリカのジャズの名門「Verve」レーベルよりCD「Swingroove/太田 剣」をリリースし、メジャーデビュー。国内ツアーや海外のジャズフェスティバルへの出演以外にも、ロック、ポップス、クラシックなど、ジャンルを問わず多くの著名アーティストと共演している。2015年には新設された伊良湖岬小学校の校歌の作詞、作曲を担当。
田原市出身。
尾川とも子(おがわともこ)

1978年生まれ。
日本人女性初のプロクライマーで、W杯10位の経歴を持つ。元日本代表。スポーツクライミング解説者歴24年、オリンピック支援事業講師。
2012年、最高難度ボルダーグレードV14(五段-)に女性として世界で初めて成功。同年、世界で最も活躍したクライマーに贈られる「Golden Piton賞」、2014年にはアジアで活躍したフリークライマー、コンペクライマーに贈られる「Golden Climebing Shoes賞」を日本人女性初受賞。
田原市出身。
小川泰弘(おがわやすひろ)

1990年生まれ。
2012年のプロ野球ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから、投手として2位指名を受けて入団。その投球フォームから「和製ライアン」と呼ばれ、ルーキーイヤーの2013年には、セ・リーグの最多勝利および最高勝率投手となり新人王に輝いたほか、2015年、2021年および2022年には、右のエースとしてリーグ優勝に貢献。2020年に史上82人目となるノーヒットノーランを達成したほか、2021年10月には通算1000奪三振を達成、さらに2023年9月には、通算100勝を達成した。
田原市出身。
小笠原崇裕(おがさわらたかひろ) 【R7新任】

1980年生まれ。幼少期にマウンテンバイクを親に買ってもらい、自転車の世界にのめり込む。21歳で日本代表に初選出されアメリカで開催されたマウンテンバイク世界選手権権に出場。22歳からプロ転向し同年にはU23クラスの全日本チャンピオンに輝き、日本人として初めてアメリカ籍のプロチームに入団し様々なレースにおいて日本人過去最高位に入る。2006年からXTERRAに参戦を開始し、以後8度の全日本チャンピオンを獲得。近年は指導者として活動。2020年からは発起人として地元、オフロードトライアスロンin田原を開催。自然環境の中で自然とライバルを相手に競うスポーツの楽しさを伝える活動も行っている。2003年スポーツ功労者、文部科学大臣顕彰を受賞。 田原市出身。
都筑虹帆(つづきななほ) 【R7新任】

2003年常滑市生まれ。2017年田原市へ移住(赤羽根中学校卒業)。2017年JPSA日本プロサーフィン連盟プロ合格。2018年JSPA日本プロツアールーキーオブザイヤー(年間ランク2位)獲得。2018年〜現在、日本代表強化指定選手及び愛知県強化指定選手。2018年ジュニア日本代表としてISA世界ジュニア選手権サーフィン選手権大会、団体第3位。2025年日本代表としてISA世界サーフィン選手権大会、個人6位。2023年〜現在、ワールドサーフリーグQS(アジア地域予選シリーズ)アジアチャンピオン(’22-’23,’24-’25)、同CS(世界各地予選通過選手によるシリーズ)世界ツアー3年目を転戦中。
渥美半島元気大使
金田哲(かなださとし)

1986年生まれ。
吉本興業所属の人気お笑いコンビ「はんにゃ.」として数々のテレビ番組やCMなどで活躍。映画やドラマにも出演し、2010年のTAMA映画賞で「私の優しくない先輩」で最優秀新進男優賞を受賞。近年は2021年「燃えよ剣」、2022年「ヘルドッグス」にも出演し、2024年にはNHK大河ドラマ「光る君へ」に藤原斉信役で出演している。
田原市出身。
光浦靖子(みつうらやすこ)

1971年生まれ。
プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ「オアシズ」として数々のテレビ番組やラジオ等で活躍。趣味である手芸の腕前はプロ並みであり、作品展の開催や書籍が出版されるほど。その他バンド活動を行うなどマルチな才能を発揮。
田原市出身。
大久保佳代子(おおくぼかよこ)

1971年生まれ。
プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ「オアシズ」として数々のテレビ番組やラジオ等で活躍。過去に芸能活動のかたわらで会社員として働いていた経歴を持つが、2013年には最もブレイクした芸人ランキング1位に選ばれた。
田原市出身。
鈴木信仁(すずきしんじ) 【R7新任】

1981年生まれ。幼少より空手、器械体操を習う。芝居もアクションもできる俳優になるために上京。殺陣、乗馬、弓、槍などを習得。映画のデビューは「ラストサムライ」(2003年)。他に映画では「あずみ」(2003年)、「バベル」(2007年)、「クローズZERO」(2007年)、「ラーメンガール」(2008年)。TVでは「ホーリーランド」(2005年)、「八重の桜」(2013年)、「麒麟がくる」(2019年)、「大富豪同心3」(2022年)。「Official 髭男 dism」のミュージックビデオ「サブタイトル」(2022年)ではフィギュアスケートに打ち込む娘を男手一つで育てる父親を演じ好評を得た。 田原市出身。
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