プリンストン市・ギブソン郡はこんなところ
プリンストン市は、アメリカ北東部にあるインディアナ州の南部に位置する人口約8,300人の小さな町で、約33,000人の人口を持つギブソン郡の郡庁所在地です。
プリンストン市およびギブソン郡の位置するインディアナ州は、日本と15時間マイナス(サマータイムの時期は14時間)の時差があります。


(福江高校の姉妹校)

位置
インディアナ州の南部。
人口
ギブソン郡 約33,000人 プリンストン市 約8,300人 ( 田原市 約60,000人)
行政面積
ギブソン郡 約1,275平方キロメートル プリンストン市 約6.4平方キロメートル (田原市 191.12平方キロメートル)
産業
農業。特に麦と大豆の2作もしくはとうもろこしの栽培が盛ん。他にスイカ、メロン等がある。また、トヨタ自動車インディアナ工場がギブソン郡内にあり、自動車製造関連の日系企業も多く進出している。豊富な地下資源(石炭、石油)を利用した火力発電等もある。
教育施設等
学校は郡の管轄となるが、ギブソン郡を北部・南部・東部の地域に分けて、それぞれ教育委員会を置いている。プリンストン市は北部のノースギブソン教育委員会に属する。プリンストンコミュニティハイスクールは、福江高校と姉妹校提携を結び、交流を深めている。
ノースギブソン教育委員会
2小学校、1中学校、1高校、カトリック系私立小学校1校、クリスチャン系小学校2校
サウスギブソン教育委員会
3小学校、3中学校、1高校、3私立小学校
イーストギブソン教育委員会
3小学校、1中学校、1高校
プリンストンの修学制度は、小学校6年制、中学校2年制、高校4年制
交通機関
高速道路64号と国道41号があり、ジョージタウン市からは高速道路64号1本で移動、車で約3時間30分。プリンストン市より南エバンスビルに国内線の空港(エバンスビル空港)がある。
行政機構等
プリンストン市長
グレッグ・ライト
歴史
- 1813年
属していたノック郡から独立、ギブソン郡となる。その名はフランス×インディアン戦争や独立戦争の勇将ジョン・ギブソン将軍にちなんでいる - 1814年
プリンストン市設立。その名は4人の市名選考委員の一人ウィリアム・プリンスの名にちなんでいる。
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