環境・ごみ・エコロジーに関するご提言・ご質問 市民の声へのご回答

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ページ番号1001711  更新日 2015年9月29日

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市民の声レジ袋は無料になりませんか。

回答

レジ袋の有料化は、日常生活や事業活動にともなって生じる環境負荷の軽減や地球温暖化防止、ごみゼロ・循環型社会の形成を目指すため、その一環として、市民や市民活動団体、事業者、行政が協働で推進しています。
有料化によるレジ袋辞退率は約90パーセントで、有料化前の約23パーセントから大幅に増えています。これにより、年間約100キロリットルの原油と、二酸化炭素排出約350トンの削減効果があります。また、レジ袋約55トンの減量につながっています。
レジ袋有料化は、東三河の他市と同じく平成21年4月1日からスタートしており、9事業所14店舗の協力をいただいています。また、県内の44市町村が実施しています。(平成27年9月現在)
今後も市民と協働で継続したいと考えていますので、マイバッグ・マイバスケットなどを活用し、レジ袋の削減にご理解とご協力をお願いします。

廃棄物対策課

電話:0531-23-3538
電子メール:haikibutsu@city.tahara.aichi.jp

このページに関するお問い合わせ

企画部 広報秘書課
電話:0531-22-0138 ファクス:0531-23-1691
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。