高齢者のRSウイルス感染症について
高齢者のRSウイルス感染症について
RSウイルス感染症とは
RSウイルス感染症とは、急性の呼吸器感染症であり年齢を問わず何度も感染を繰り返します。RSウイルスに感染すると、2~8日の潜伏期間(症状のない期間)を経て、発熱や咳、鼻汁等の上気道炎症状が数日続き、その後、場合によっては気管支炎や肺炎等の下気道炎症状が現れます。
2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染し、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられる他、無呼吸発作や急性脳症等の合併症を引き起こすことがあります。また、高齢者や慢性心疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息等の慢性呼吸器疾患、他に基礎疾患がある方は重篤化する可能性が高いとされています。
感染経路
飛沫感染:RSウイルスに感染した人の咳やくしゃみ等による感染
接触感染:RSウイルスの付着した手指や物等を介した感染
予防方法
RSウイルスに感染した人がいる場合は、日常的に触れるドアノブや手すり等をこまめに消毒(アルコールや塩素系消毒剤)したり、流水・石鹸による手洗い、またはアルコール製剤による手指衛生を行うことが大切です。また、咳や鼻汁等の呼吸器症状があるときはマスクを着用してください。
RSウイルスワクチン
60歳以上の方を対象に、RSウイルス感染症による下気道炎を予防するワクチンがあります。ワクチン接種については、かかりつけ医にご相談ください。
問い合わせ先
田原市健康課
電話:0531-23-3515 ファクス:0531-23-3810
電子メール:kenko@city.tahara.aichi.jp
このページに関するお問い合わせ
こども健康部 健康課
電話:0531-23-3515 ファクス:0531-23-3810
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