献血のご案内

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ページ番号1005107  更新日 2024年3月22日

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献血実施日についてのお知らせ

田原市に献血車が来ます。輸血用血液の安定確保のため、皆さんのご協力をお願いします。

献血実施日時および会場

5月4日(土曜日・祝日)
午前9時30分から正午まで
午後1時30分から午後3時まで
サンテパルクたはら(市民緑花まつり)

献血実施日時および会場

5月19日(日曜日)
午前9時30分から正午まで
午後1時30分から午後3時まで
サンテパルクたはら(農業祭)

献血実施日時および会場

5月28日(火曜日)
午後1時30分から午後4時30分まで
田原市役所(北庁舎ロビー)

全献血(200ミリリットル献血)について

 皆さんにご協力いただいている献血には、全血献血(200ミリリットル献血、400ミリリットル献血)と成分献血があります。全血献血に関しては、医療機関からの依頼の約95パーセントが400ミリリットル献血による血液製剤です。200ミリリットル献血による血液製剤の依頼は約5パーセントと、大変少ない状況です。
 つきましては、200ミリリットル献血の必要量が各献血会場において確保できた場合には、200ミリリットル献血の受付を終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

「献血」へのご協力をお願いします

 献血は人間の生命を維持するために欠くことができないものであり、多くの方々の病気の治療や救命のために日々使われています。しかし、血液は、科学が進歩した今日でも人工的に作ることができないうえに、生きた細胞であるため長期間保存することができません。
 わが国の血液事業は、健康な方々から無償で血液を提供していただく献血でまかなわれ、輸血を中心とした医療を支えています。輸血などに必要な血液を、いつでも十分に確保しておくためには、常に献血により補充しておく必要があります。

採血基準

けんけつちゃん

 献血の際には、事前に血液の比重検査、血圧検査をはじめとする健康診断を行い、それを医師が総合的に判断し献血の適否を決定します。
 主な採血基準は以下のとおりです。

採血基準
条件 200ml献血 400ml献血
年齢 16歳から69歳まで
(65歳以上の方は60歳から64歳までの間に献血経験が必要です)

男性 17歳から69歳まで

女性 18歳から69歳まで
(65歳以上の方は60歳から64歳までの間に献血経験が必要です)

体重 男性 45kg以上
女性 40kg以上
男女ともに50kg以上
献血間隔 男女ともに4週間を超えること

男性 12週間を超えること

女性 16週間を超えること

年間献血回数

男性 6回以内

女性 4回以内

男性 3回以内

女性 2回以内

※年間総献血量は200ml献血と400ml献血を合わせて、男性は1200ml以内、女性は800ml以内です。

安全な血液の確保のためのお願い

より安全な血液を確保するため、以下のような項目に該当される方には、献血をご遠慮いただいておりますのでご了承ください。 

1 当日の体調不良、服薬中、発熱等の方
2 3日以内に出血を伴う歯科治療(抜歯、歯石除去等)を受けた方
3 一定期間内に予防接種を受けた方
4 6カ月以内にピアスの穴をあけた方
5 6カ月以内にいれずみを入れた方
6 外傷のある方
7 動物または人に咬まれた方
8 特定の病気にかかったことのある方(心臓病・悪性腫瘍・けいれん性疾患。血液疾患・ぜんそく・脳卒中・梅毒等)
9 海外旅行者および海外で生活したことがある方(帰国日当日から4週間以内)
10  輸血歴・臓器移植歴のある方
11  エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方
12  クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
13  妊娠中、授乳中等の方
14  新型コロナウイルスの検査を受けた、診断された等の方

※詳しくは以下をご確認ください。

献血で健康管理ができます

 献血された方全員について「生化学的検査」とよばれる血液検査を行い、ご希望される方には、愛知県赤十字血液センターがその結果をお知らせしています。検査内容は、肝臓、腎臓等の機能に障害はないか、コレステロールはどうか等、健康管理に大事なものばかりです。定期的な健康チェックにご活用ください。

献血は「たはら健康マイレージ」の対象イベントです

献血は、たはら健康マイレージの対象イベントです。一回の献血で10点を獲得できます。
実施期間や詳細は以下をご覧ください。

みなさんへのお願い

若いみなさんのご協力を必要としています

 ここ数年、献血に協力してくださる10歳代から20歳代の若い方々が減少傾向にあります。これからの献血を支えていただく若いみなさんに、献血に対する理解を深めていただき、積極的なご協力をお願いしています。
 献血は、人の生命を救える大切なボランティア活動です。みなさんの善意をお願いします。

献血者が減少する時期のご協力をお願いします

冬から春にかけての時期、お盆、年末年始などの時期は全国的に献血者が減少し、長期間保存できない輸血用の血液製剤が不足します。
このような時期にも献血のご協力をお願いします。

市内および周辺地区の献血予定

市内および周辺地区の献血会場については、下記のホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

こども健康部 健康課 
電話:0531-23-3515 ファクス:0531-23-3810
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。