学校の特色

ページ番号2000039  更新日 2024年9月20日

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 田原市東部に位置し、周りを臨海工業地帯と三河湾、汐川干潟などに囲まれている。市内で児童数が最も多く、地区が協力的で子どもたちのために様々な活動に取り組んでいる。(学校茶園の管理・笠山だでのんまつりの開催・米作り体験指導・あいさつ運動等)

 「童浦(どうほ)」の地名の由来は、平安時代に付近の入り江が「童の浦(わらはべのうら)」と呼ばれたことにある。紫式部の歌「老津島 島守る神や いさむらむ 波も騒がぬ わらはべの浦」とあることから、この地名「童部の浦(わらはべのうら)」が変わって「童浦」となったと伝えられている。

 校区には、日本を代表する吉胡貝塚があり、資料館には、縄文時代の出土品や発掘調査写真が展示されている。校内には手作りの恐竜像(どうほザウルス)がある。

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