市街地開発事業

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ページ番号1002324  更新日 2020年6月4日

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土地区画整理事業

整備が必要とされる市街地において、その一定区域内で、土地所有者などからその所有する土地の面積や位置などに応じて、少しずつ土地を提供(減歩)してもらい、これらの土地を道路、公園などの公共施設に当てて整備することにより、残りの土地(宅地)の利用価値を高め、健全な市街地とする事業です。

土地区画整理事業による主な効果

  1. 市街地を総合的に整備することができます。
  2. 宅地の有効利用、整形化が可能です。
  3. 施行地区内の権利者が、公平に開発利益を受けることができます。
  4. 公図、登記簿が整理されます。
  5. 防災上の効果があります。
  6. 土地利用の鈍化が図られます。(公害施設の適地移転など)
  7. 通過交通の排除、人と車の分離などができ、環境問題の改善ができます。
  8. 水路、側溝の整備により、衛生上の効果があります。

田原市内土地区画整理事業区分別

完了
番号 施工者 地区名 施行面積
(ヘクタール)
事業認可 施行年度 備考
1 組合 清谷 6.06 昭和51年2月16日 昭和50年~55年  
2 組合 神戸 9.20 昭和56年7月20日 昭和56年~59年  
3 組合 南新地 7.84 昭和57年12月12日 昭和57年~60年  
4 組合 晩田 1.33 昭和62年10月21日 昭和62年~63年  
5 組合 神戸
第二
2.35 昭和62年3月25日 昭和61年~平成元年  
6 組合 西浦 7.89 昭和61年4月18日 昭和61年~平成2年  
7 組合 木綿畑 5.18 昭和61年7月9日 昭和61年~平成3年  
8 組合 赤石 35.14 昭和60年12月13日 昭和60年~平成7年 昭和60年7月24日決定
県告示第734号
9 組合 木綿畑第二 8.83 平成5年1月4日 平成4年~13年  
10 組合 片西 14.95 平成8年1月5日 平成7年~19年 平成6年5月25日決定
町告示第46号
小計
  • 10地区
  • 施行面積98.77ヘクタール
施工中

番号
 

施工者
 
地区名
 
施行面積
(ヘクタール)
事業認可 施行年度 備考

11
 

組合
 
浦片
 
18.74
 
平成20年3月28日
 
平成20年~令和4年(予定)
 
平成6年5月25日決定
町告示第47号

12

組合 赤羽根 2.62 平成30年3月23日 平成30年~令和4年(予定) 平成21年4月14日決定
市告示第33号
小計
  • 2地区
  • 施行面積21.36ヘクタール
合計
  • 地区:12地区
  • 施行面積:120.13ヘクタール

市街地再開発事業

市街地再開発事業は、住みよい魅力あるまちづくりを目指し、市街地の発展と住環境整備を面的に図る事業です。
田原市においても、萱町地区を中心とした中心市街地について、再開発手法により整備を実施するため、市街地再開発事業の都市計画決定を行い、街路など公共施設を整備しながら市街地の活性化を図っています。

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このページに関するお問い合わせ

都市建設部 街づくり推進課
電話:0531-23-3535 ファクス:0531-22-3811
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。