2018年 田原市10大ニュース

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ページ番号1005942  更新日 2018年12月18日

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平成30年を振り返って

1年を振り返り、市政や市全般にわたる動きについて、次の基準に基づき10項目を決定しました。なお、個々の話題はそれぞれが重要であるため、順位付けは行いませんでした。(順不同)

  • 市政の重要な事業・計画
  • 市政や市民生活に影響のあった社会の動き
  • 市民の関心や話題性が高い事項
  • 市民や市民活動団体の顕著な活躍
  • 市内で起きた重大な出来事など

家庭系ごみ有料化がスタート(2月)

市が指定する有料のごみ袋を使用し、出すごみの量に応じてその処理費用の一部を負担。ごみの減量化と費用負担の公平化を図ることを目的に、市民のごみの分別意識を高め、資源のリサイクルを推進。

道の駅田原めっくんはうすがリニューアルオープン(3月17日)

産直売り場面積を大幅に拡大し、6次産業加工施設も新設。観光案内所と情報コーナーを入口付近に集約し、観光拠点としてもさらにパワーアップ。

赤羽根地域に待望の診療所が開設(4月1日)

平成27年度から医師空白地帯となっていた赤羽根地域に公設民営の赤羽根診療所を開設。地域医療体制の充実を図る。

女性消防団員の活動がスタート(4月1日)

女性ならではのきめ細やかな活動を通じ、多様化する消防業務への対応を図るため10名を任用。

三河田原駅前に「LaLaGran(ララグラン)」がオープン(6月3日)

渥美半島の玄関口、三河田原駅前に新たな交流拠点LaLaGran(ララグラン)の商業施設とまちなか広場がオープン。2019年春には親子交流館(すくっと)も開館予定。

相次ぐ台風の襲来により市内に大きな被害(7月~10月)

台風12号(7/28~29)、台風21号(9/4)、台風24号(9/30~10/1)により、市内全域で長時間にわたる停電や農業にも大きな被害が発生。市民生活に大きな影響を与えた。

田原っこたちが全国で大活躍(8月~10月)

小学生から高校生までの子どもたちが全国大会で好成績、将来に期待。(全国高校総体 弓道競技 優勝:河合琴音さん、全国小学生陸上競技交流大会 女子4×100Mリレー 優勝:田原陸上クラブ佐藤俐有さん、渡辺栞夏さん、高津采里さん、全日本中学校陸上競技選手権大会 1,500M優勝:吉居駿恭くん、ジュニアオリンピック陸上競技大会 3,000M優勝:吉居駿恭くん)

2018ISAワールドサーフィンゲームスがロングビーチで開催(9月15日~22日)

サーフィンのワールドカップといわれる「2018アーバンリサーチISAワールドサーフィンゲームス」が、28年ぶりに日本で開催。国別総合順位では、日本チームが初の金メダルを獲得し、東京2020大会に向けて大きな弾みとなる。

ほりきり広場(堀切地区津波避難マウンド)が完成(10月1日)

津波による浸水被害が想定される旧堀切小学校跡地に完成。自然災害犠牲者ゼロを目指し、防災・減災対策の充実・強化を図った。

「第10回全国丼サミットinたはら2018」が盛大に開催(11月10日~11日)

全国から自慢のご当地丼17種類が集まり、会場のサンテパルクたはらには2日間で約5万7,000名の来場者が訪れ大盛況に終わる。

 

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