都市再生整備計画事業(赤羽根地区)事後評価を公表

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ページ番号1002124  更新日 2015年9月4日

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市では、平成18年度から平成22年度にかけ、「赤羽根地区」において、社会資本整備総合交付金を活用して地域のまちづくりに取り組んできました。
この事業では、事業実施前の計画段階で目標となる数値指標を設定し、事業最終年度に事後評価を行い、達成状況などの確認をすることになっています。
このたび、事後評価の結果を作成しましたので、公表します。

事後評価結果の公表

赤羽根地区の評価結果を公表します。

都市再生整備計画事業とは

「都市再生整備計画事業」(注1)は、地域の歴史・文化・自然環境などの特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
市町村が作成した都市再生整備計画(注2)に基づいて実施される事業に対して交付金を交付する制度であり、従来の補助事業に比べ、市町村の自主性・裁量性が大幅に向上することから、地域の創意工夫を活かした総合的・一体的なまちづくりを進めることが可能となります。

(注1)都市再生整備計画事業 平成22年度の社会資本整備総合交付金の創設に伴い位置づけられた事業です。事業の仕組みは、これまでのまちづくり交付金と同じです。
(注2)都市再生整備計画  まちづくりの目標や計画区域、期間、目標などを記載したもので、国土交通大臣に提出するものです。

事後評価の目的

事後評価は、都市再生整備計画事業がもたらした成果などを客観的に診断し、成否の要因を分析して、今後のまちづくりを適切な方向に導くとともに、これらを住民の皆様にわかりやすく説明することを目的としています。

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このページに関するお問い合わせ

都市建設部 建設課
電話:0531-23-7405 ファクス:0531-22-3811
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。