平成16年6月1日、もともと日本にいなかった外来生物のうち、生態系、人の生命・身体、農業水産業へ被害を及ぼすもの、または及ぼす恐れがある侵略的な外来生物が「特定外来生物」として指定され、現在、飼養・保管・譲渡・輸入などが原則的に禁止されています。アルゼンチンアリもこのひとつに指定されています。
ここでは、アルゼンチンアリの特徴や生態、防除方法などをお知らせします。
南米産であるアルゼンチンアリは、平成5年(1993年)に、日本で初めて広島県廿日市市(はつかいちし)で確認されました。その後、山口県岩国市、兵庫県神戸市、岐阜県各務原市などでも生息が確認されています。
田原市では、平成16年(2004年)に田原福祉専門学校で発見され、現在は田原まつり会館周辺でも多く確認されています。侵入経路は不明です。
アルゼンチンアリが確認されたことにより、生態系への被害が懸念されていることはもちろんのこと、農産物への影響、園芸農産物や工業製品等の物流による市外への生息域の拡大が心配されています。

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