給食センターの概要

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ページ番号1001120  更新日 2023年4月8日

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給食センターの概要

施設概要

所在地 田原市赤羽根町東山60-3
竣工 平成26年1月
業務開始 平成26年4月
給食能力 9,000食
敷地面積 16862.89平方メートル
建物面積 5159.78平方メートル

施設数および給食数(令和5年度予算)

区 分

施設数

給食数

保育園・こども園

19

1,666食

小学校

18

3,528食

中学校

4

1,752食

その他

2

47食

合 計

43

6,993食

調理方法

共同調理場方式

給食の区分

完全給食
主食(パン・米飯・ソフトめん・白玉うどんなど)
牛乳・おかず

年間の給食回数(提供可能日数)

イラスト:チーズと牛乳

  • 保育園 235日
  • 小学校 192日
  • 中学校 192日

給食の運営機構

教育委員会

教育長

給食センター

事務職員2名
管理栄養士1名
会計年度任用職員2名(栄養教諭・事務職員)
栄養教諭2名

1食当たりの給食費(平成26年4月改定) ※保護者負担額

  • 保育園 180円 (食材料費200円)
  • 小学校 230円 (食材料費250円)
  • 中学校 260円 (食材料費300円)

給食センターの特徴

昭和46年から給食センター方式(旧田原町)により学校給食を提供してきました。
しかし、市町村合併を経て、自校方式とセンター方式が混在しており、老朽化した設備の更新や施設の合理的運営に取り組む必要がありました。
そこで、民間のノウハウや技術的能力を活用したPFI手法による給食センターを整備することになりました。
田原市給食センターは調理能力9000食の炊飯設備を備えたオール電化の給食センターで、2階からは調理の様子を見学することができるようになっています。

米飯給食

昭和50年12月から、パンだけであった本市の給食に米飯が加えられました。開始当初は1カ月に2回であったが昭和54年9月から毎週2回、昭和60年4月からは週3回と順次回数を増やし、現在週4回実施しています。
お米は、平成22年11月から田原産のコシヒカリを通年使用しています。平成26年度から給食センターで炊飯しています。

食器類

食器については、当初、アルマイト製のランチ皿と汁椀および先割れスプーンを使用していましたが、昭和54年9月から献立に応じ、箸と先割れスプーンの併用を開始し、昭和61年6月にメラミン食器3点セットを採用しました。
現在のセンターでは汚れがつきにくく、耐久性のあるPEN樹脂性の食器、強化ナイロン樹脂製のはしとスプーンを使用しています。

お問い合わせ

田原市教育委員会(田原市役所 教育総務課 給食係)
〒441-3502 愛知県田原市赤羽根町東山60-3
電話:0531-45-5030
電子メール:kyusyoku@city.tahara.aichi.jp

このページに関するお問い合わせ

教育部 教育総務課
電話:0531-23-3530 ファクス:0531-22-3811
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。