骨髄移植手術等の医療行為により、接種済みの定期予防接種の免疫を失ったお子さまに対して再接種費用を助成します

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ページ番号1005818  更新日 2024年2月19日

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骨髄移植手術等で免疫が消失し、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断された方で、それらの予防接種を再接種する場合、その費用を助成いたします。

対象者

田原市に住民登録があり、以下の要件をすべて満たす方

1.骨髄移植手術等の理由により、接種済みの定期予防接種の効果が期待できないと医師により判断されている方(医師の意見書が必要です。)

2.助成対象予防接種の接種日に満20歳未満であること(ただし、BCGは満4歳未満、4種混合は満15歳未満、ヒブは満10歳未満、小児用肺炎球菌は満6歳未満)

3.接種済みの定期予防接種の回数と間隔が、定期予防接種の規定により接種している方

対象となる予防接種

平成30年10月1日以降に再接種する定期予防接種A類のワクチン

(BCG、4種混合、3種混合、2種混合、不活化ポリオ、MR(麻しん風しん混合)、麻しん、風しん、日本脳炎、ヒトパピローマウイルス感染症、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、B型肝炎)

助成金額

予防接種にかかった費用(ただし、田原市内医療機関への委託金額を上限とします)

※実費で接種後、後日払い戻しいたします。

申請の流れ

再接種前に健康課にご相談ください。

1.田原市健康課に事前の相談

 「主治医意見書」と「助成対象認定申請書」をお渡しします。

2.「主治医意見書」を医療機関に持参し、医師に記入してもらう。

3.「助成対象認定申請書」を健康課へ提出。

  添付書類として(1)主治医意見書(2)母子健手帳等の予防接種歴がわかる書類が必要です。

4.市が申請内容を確認し、後日、助成対象認定決定通知書、接種実施依頼書、主治医意見書の写し、予診票を発行。

5.再接種(全額自己負担)

6.「助成金交付申請書兼請求書」を健康課へ提出。

  添付書類として(1)領収書と明細書(2)母子健康手帳等で予防接種歴がわかる書類(3)接種済の予診票の

  原本または写しが必要です。また、口座番号が確認できるものをご持参ください。

   ※申請期限は接種日より1年以内

7.申請内容を確認し、交付決定通知書を発行。

8.指定口座への振り込み

 

詳細については、健康課へお問い合わせください。

お問い合わせ

健康課(市役所内)

電話:0531-23-3515 ファクス:0531-23-3810

健康課(あつみライフランド)

電話:0531‐33‐0386 ファクス:0531‐33‐0319

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このページに関するお問い合わせ

こども健康部 健康課 
電話:0531-23-3515 ファクス:0531-23-3810
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。